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論文

A Study on aerosol particle behaviors in dismantling nuclear facilities

島田 太郎; 立花 光夫; 柳原 敏

Proc. of SPECTRUM'98, p.227 - 232, 1998/00

原子力施設の解体時に、機器・構造物を切断することにより発生する放射性エアロゾル粒子は、作業員の内部被ばくや汚染拡大の原因となる。そこで、エアロゾル粒子を作業環境から効率的に排除することを目標に、作業環境中におけるエアロゾル粒子の飛散挙動を汎用熱流動解析コードFLOW3Dを用いて3次元で解析した。その結果、エアロゾル粒子の飛散挙動は、機械的切断では作業環境内の吸排気による流れに支配されるのに対し、熱的では熱供給によって生成される上昇流に支配されることを確認した。

論文

Systems engineering approach to planning of nuclear power plant decommissioning; Application of JPDR dismantling data to Tokai Power Station Decommissioning

柳原 敏; 助川 武則; 田辺 憲男*; 高谷 純一*

Proc. of SPECTRUM'98, p.269 - 274, 1998/00

JPDRの解体実地試験において各種作業データを収集・分析して、解体作業の特徴を明らかにした。また、解体作業に要した人工数と機器重量など、人工数と特定の指標との関係を明らかにして、人工数や被ばく線量等を予測する計算モデルを開発した。さらに、開発した計算モデルを原子炉デコミッショニング管理のための計算コードシステム(COSMARD)に適用するとともに、COSMARDを用いて東海発電所の解体計画を検討した。この結果、さまざまな廃止措置シナリオに対して、人工数等の管理データの特徴が明らかになり、COSMARDにより作業計画を効率的に検討できることがわかった。本報告書は、JPDR解体作業データの分析結果、また、東海発電所の解体計画の検討結果に関して述べたものである。

論文

Restoration Work of the Bituminization Demonstration Facility in PNC Tokai Works

伊波 慎一; 青嶋 厚; 石橋 隆; 川口 昭夫

SPECTRUM '98, 0 Pages, 1998/00

1997年3月11日に東海再処理施設アスファルト固化処理施設で火災・爆発が起きた。この火災・爆発により施設内部及び外部に面した窓・扉・シャッタの破損、換気設備の停止により、建家の閉じ込め機能が喪失すると同時に施設内外が汚染された。この事故の応急の措置として、始めに建家外への放射性物質の漏洩を防止するため、破損窓・扉・シャッタの閉止措置と仮設換気(R152からの排気)I系統の設置を行った。次に建家内の放射性物質の漏洩防止として、仮設換気にG/A系統の追加運転、既設換気の修復、仮復旧、施設内除染、R152内のドラム搬出、エクストルーダからのアスファルト混合体抜き出し、モニタ類の仮復旧等を行なってきた。これらの作業終了に伴なって、1998年9月始めに、施設は閉じ込め機能を回復して、事故以前の状態になった。これによりアスファルト固化処理施設は安全が確保された状態となった。

論文

Study on the Cause of the Fire and Explosion Incident at Bituminization Demonstration Facility of P

佐々木 憲明; 小山 智造; 大森 栄一; 槇 彰; 山内 孝道

SPECTRUM '98, , 

1997年3月11日に発生した東海処理施設アスファルト固化施設での火災・爆発事故について、その原因に関する調査・考察の結果をまとめたもの。

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